イギリス RankII 軽戦車 SARC MkVI (6pdr)
概要
Update 2.5 "Ixwa Strike"にて実装されたイギリスRankII装甲車、同時実装された南アフリカツリーの二両目でありSARC MkVI (2pdr)を6ポンド砲に換装した車両。
2.27でランクⅠにSARC MkIVaが実装され3両目になった。
車両情報(v2.5.0)
必要経費
必要研究値(RP) | 9,200 |
---|---|
車両購入費(SL) | 22,000 |
乗員訓練費(SL) | 6,300 |
エキスパート化(SL) | 22,000 |
エース化(GE) | 160 |
エース化無料(RP) | 190,000 |
バックアップ(GE) | 20 |
護符(GE) | 640 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 3.0 / 3.3 / 3.3 |
RP倍率 | 1.18 |
SL倍率 | 0.3 / 0.5 / 0.6 |
最大修理費(SL) | 520⇒755 / 860⇒1,248 / 970⇒1,408 |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | 34.27⇒67.76 / 21.42⇒36 |
俯角/仰角(°) | -10/20 |
リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 5.2⇒4.0 |
スタビライザー/維持速度(km/h) | 一軸 / - |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 20 / 8 / 10 |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 30 / 14 / 14 |
船体崩壊 | 有 |
重量(t) | 11.2 |
エンジン出力(hp) | 294⇒363 / 168⇒190 |
3,000rpm | |
最高速度(km/h) | 72 / 65 |
実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
視界(%) | 88 |
乗員数(人) | 3 |
暗視装置
なし
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 (SL) | |
---|---|---|---|---|
主砲 | 57 mm 6pdr OQF Mk.III cannon | 1 | 60 | ** |
機銃 | 12.7 mm M2HB machine gun | 1 | 500 | - |
機銃 | 7.92 mm BESA machine gun | 1 | 2,000 | - |
弾薬*1
名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
57 mm 6pdr OQF Mk.III | Shot Mk.5 | AP | 2.8 | - | 815 | 101 | 97 | 82 | 66 | 53 | 43 |
Shot Mk.5 HV | AP | 2.8 | - | 853 | 108 | 104 | 87 | 70 | 57 | 46 | |
Shot Mk.8 | APC | 2.87 | - | 853 | 110 | 106 | 89 | 72 | 59 | 48 | |
Shot Mk.9 | APCBC | 3.23 | - | 801 | 122 | 118 | 101 | 84 | 70 | 58 | |
Shell Mk.10 | HE | 2.72 | 590 | 655 | 9 |
名称 | ベルト名 | 弾種 | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
12.7 mm M2HB | 規定 | API-T/I/ AP/API-T | 31 | 30 | 26 | 22 | 18 | 15 |
名称 | ベルト名 | 弾種 | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
7.92 mm BESA | 既定 | AP-I/AP-I/AP-T | 13 | 12 | 7 | 4 | 1 | 1 |
車両改良
Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
---|---|---|---|---|
I | タイヤ | 420 | 810 | 90 |
修理キット | ||||
砲塔駆動機構 | ||||
Mk.5 HVAP弾 | ||||
II | サスペンション | 320 | 620 | 70 |
ブレーキシステム | ||||
手動消火器 | ||||
Mk.8 APC弾 | ||||
砲火調整 | ||||
航空攻撃 | ||||
III | フィルター | 530 | 1,000 | 110 |
救急セット | ||||
Mk.9 APCBC弾 | ||||
昇降機構 | ||||
IV | 変速機 | 550 | 1,100 | 120 |
エンジン | ||||
砲撃支援 | ||||
強化照準器 | ||||
発煙弾発射機 |
カモフラージュ
研究ツリー
前車両 | SARC MkVI (2pdr) |
---|---|
次車両 | Ratel 90 |
解説
特徴
前車両であるSARC MkVI (2pdr)から主砲が6ポンド砲に換装されている。また、機銃も12.7mmM2HBにグレードアップされているが、乗員は3名と減少してしまっている。
--加筆求む--
【火力】
貫徹力こそあるが加害に不安のあった2ポンド砲から6ポンド砲に換装されたことで優秀な貫徹力はそのままに加害力も強化された。炸薬入りの弾には劣るものの無炸薬弾としては申し分ない加害力であろう。アップグレードされたM2HB機銃は実装当初はバグで発射することができなかったが、v2.15現在は撃てるようになった。
【防御】
装甲面はSARC MkVI (2pdr)から進化しておらず依然紙装甲である。乗員が3名と減少しているため、防御力は退化したと言えるだろう。
【機動性】
優秀な機動力は変わらず発揮することができる。装輪車なので未舗装路や旋回には注意しよう。
史実
第二次世界大戦中、南アフリカは1942年からドイツのSd.Kfz.234に対抗するために車輛の戦闘能力を向上させることを決定。そこでMark VIが開発、SARC Mk.VIは2ポンド砲と6ポンド砲を装備した2輌の試作車が製作された。前者は英国に送られテストを行ったところ試験結果は良好であったが、大戦後期になるとより高性能な米国製装甲車が供給されたため開発は中止された。
--加筆求む--
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
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